どこでも・いつでもマシンデータにアクセス
クラウドで実現する信頼性の高く・正確なデータ収集
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IXON Cloudの設定
データ収集したい変数を選択し、取得頻度や条件を設定するだけ。プログラミング不要で、すぐに開始できます。
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PLCからクラウドへのセキュアなデータ転送
IXON CloudからIXrouterへのシームレスな接続により、価値あるデータを決して失いません
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いつでもデータにすぐアクセス
すべての産業機械とデータが一つのプラットフォームに集約され、機械メーカーとそのユーザー様が世界中どこからでもアクセス可能です。

Cloud Data LoggingはIXON CloudとIXrouterをカンペキに同期させることで、シームレスに動作します。Modbus TCP, OPC-UA, Siemens S7,Ethernet IP,MELSEC等の制御プロトコルに対応しています。
IXONは皆様のデータをクラウド上でいつでもアクセスでき、正確・安全に保ちます。IXONのセキュリティについての詳細は こちら
膨大なデータ収集を行い、スケーラブルなクラウドストレージに保存できます。コスト急増を心配する必要はありません。
自主開発のPaaSプラットフォームを開発・運用するのは大きなリスクを伴います。IXONは24時間体制での監視やアップデートを行っております。ぜひお任せください。
IXON CloudのData Loggingはどんな仕組み?
安全・信頼できる形でデータをクラウドに送信
データ収集の頻度・保存期間・変数・条件を設定するだけ。設定は自動的にローカルのIXrouterエッジデバイスに転送され、データ収集をすぐに始めることができます。データはヨーロッパのISO-27001認証済のデータベースクラスタに格納されます。
エッジでのアグリゲーションにより、クラウドに転送されるデータ量を制限することもできます。IXrouterはローカルで20-50ミリ秒ごとにデータ収集を始めます。クラウドに転送されるのは一時間か一分に一回で、事前に転送設定がされたデータのみ転送されます。この機能を用いれば、「1時間での最高値を転送することで、ピーク値を取得する」なんてことも可能です。
収集データはアラームや条件付き監視ダッシュボード
の作成に活用できます。
Water IQ社はクラウドベースのデータ分析を用いてどのように スマートな資源活用をしたのでしょうか?
特長
- 無制限のデータストレージなので、データ量制限なし
- マシンごとに2000のタグと10機のデバイスに対応
- IXONデータ送信プロトコルにより取得頻度を設定可能(5ミリ秒~)
- 200ミリ秒から1時間の間隔で、データに変化があった際・トリガーが入った際にデータを転送可能
- インターネットが切断された際に、ローカルメモリに取得データを一時保存
- OPC-UA, Modbus TCP, Siemens ISO, Ethernet/IP, MELSEC,BacNetのプロトコルをサポート
- 一般データ保護規則(GDPR)に基づきます

IXON Cloudはデータ収集、だけじゃない。
データ収集だけでなく、ダッシュボードでデータを監視・通知やアラームを受信・ウェブブラウザ/アプリでマシンをリモートコントロールすることが可能です。その他の機能もご確認ください
その他の機能はこちら